【我は間取りスト】マンションをリフォームやリノベーションする場合の注意点

リノベーション, 賃貸管理, 不動産投資

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中古マンションを購入してリフォームやリノベーションをしたいというニーズ。
リノベーションを専門業者に任せる場合は、出されるプランやデザインをベースにあーじゃない、こーじゃないとやることが多いと思うのですが、中にはいらっしゃいます。。。

『自分で間取り図を書きたい!』

という方。
私自身も何度か施主様が書かれた間取り図やプラン図を見せられて、「この間取りで仕上げてほしい。」と言われて四苦八苦したことがあります。

なぜ四苦八苦してしまうのでしょうか?
間取りを自分で作る際に、何に注意して書いていけばいいのでしょうか?

今日は自称「間取りスト」の私がプラン作成の注意点とコツを書いていきたいと思います。

◆パイプスペース・躯体・排気口を把握する。

間取り図を描く際に「動かせないもの」や「取り払えないもの」があることをまず頭に置いておかないといけません。
上記の内「排気口」に関してはどうにかなる場合もありますが、「パイプスペース」と「躯体」は動かすことは出来ません。
「躯体」には柱や居室周りの壁に、更に古い物件だと水回りなどを覆うように構造壁がある場合もあります。
スケルトンにした場合にどんな間取りになっているかをまずは把握するようにしましょう。

◆壁の厚みを計算に入れる。

「スケルトンにしてここからここが180cmだから~、120cmのキッチンを置いても冷蔵庫置場が60cm残ってぇ~。」

・・・ではありません。
間取りを図を書いて送ってこられる方に多いのは「壁の厚み=0」の人です。
これで書かれたプラン図は一切参考にもならないのですが、書いた人は思い入れが出てしまっているのでなかなか別のイメージを受け入れてもらえなかったりします。

スケルトンにしたあとに、一般的な住宅の場合は「壁」を作ります。
「垂木」と呼ばれる木材を躯体に這わせ、その表にボードを貼っていくのが一般的です。
そうすると「垂木一本分」と「ボード分」の「壁厚」が生まれるので、仮にスケルトンで1800mmの幅があったとしてもまず壁から60mm程度は狭くなってきます。
更にもう一方側にも壁を作る場合はそちらも同様に壁が膨らみますので、残りの寸法は1680mmとなってしまい、ここに1200mmのキッチンを置くと冷蔵庫置場が480しかなくなり、冷蔵庫置場としては使えなくなってしまいます。

また、「お風呂」「トイレ」を並べて作る場合にもその間の壁の厚みで約10cm、両側にも約10cmは見ておかないといけません。

【参考図】
間取りの計算.jpg

このようにして、実際に思っていたよりも「30cmも足りない!」なんてことにならないように注意しましょう。

◆設備や建具の寸法を頭に入れる。

「一般的なキッチンのサイズは一人暮らし用なら1200mmあれば十分、ファミリーならできれば1500mmは欲しいなあ。あ、あと、お風呂も1014よりは1116がいいな。でもファミリーなら思い切って1316とかもいいな。
トイレのドアは小さければ648mmとかでも収まるから、これを左吊元の手前の片開き戸で、柱含めて750mm見ておけば廊下は800mm見てあるし十分だな。洗面台は小さめの奴が420mm幅であったから、隣に640mmの洗濯パンを置いてもここは壁含めて1260mmだときつそうだけど1300mmあれば収まるはず。」

と、プロはこういう風に、お部屋に入れる設備や建具の仕上げを想定しながらお部屋の間取りを作っていくのです。
もちろん、頭で描いた理想の間取りに合わせてオーダーで設備を作ったり、在来工法で収めていってもいいのですが、既製品と違って予算はどんどん上がります。
建具もオーダーが出来ます。
大手メーカーさんだとラインアップを多く、価格が変わらないものもあるのでこちらは有効活用してもいいかもしれません。

◆「いびつ」「不自然」「違和感」を排除する。

頭の中で想像を膨らませて間取り図を描いていくのですが、どうしても「こうしたい」ばかりが先行してくると、その間取りにある「違和感」に目をつぶりがちになります。
それは変なファン心理と同じで、「嫌なところが見えなくなってくる。」からです。

「いびつ」「不自然」「違和感」のある間取りは、いつか必ず嫌になります。
また、投資物件の場合だと「借りてもらえない」場合や、手放そうとしても「買ってもらえない」ことが出て来ます。

しかし、「間取り初心者」の方は、上記してきた経緯を踏まえて最後の最後まで頑張って書いてきた間取りを「無理くり」完成させたくなってしまい、「これでいいっ!」と自分を勇気づけてしまうことがあります。

この場合は潔く「リセット」しましょう。
一旦ここまで間取り図を書けるようになっていれば、次はもっといいものが書けるはずですから(^-^)

◆さいごに

マンションは木造と違って、リフォームやリノベーションを行う際の間取り作成が難しいことがあります。
もちろん木造物件でも構造に掛かる柱や梁がありますので何でもできるわけではありませんが、鉄筋のマンションと比較すると自由度が非常に高くはなります。

設備は交換が簡単ですが、間取りは変更するとなると意外と大工事になってきます。
また、書いていませんが、排水の勾配やエアコンのドレン排水、ダクトの取り回しなどでも間取りは制限されてしまいます。
そして最終的には使いやすさも重要になります。
よほどのことがない限りは経験のあるプロに頼んで書いてもらう方がいいでしょう。

ルームキューブではリノベーションを検討されているお客様の間取りを一緒に考えます。
信頼できる施工会社さんの工事とセットでのご依頼も承ります。
お気軽にご相談くださいね。

リノベーションをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ(^-^)
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